大船渡市議会 2020-09-11 09月11日-04号
この難局を乗り切るため、市では大船渡商工会議所等関係機関との情報共有を重ねつつ、市内事業者の事業維持を下支えするための経済支援策を展開してまいりました。 主な内容としましては、第1に感染症の影響により売上げが減少した事業に対し、定額30万円を交付する中小企業事業継続支援金であります。8月末時点で1,394件、想定件数の77.4%の申請受付をしております。
この難局を乗り切るため、市では大船渡商工会議所等関係機関との情報共有を重ねつつ、市内事業者の事業維持を下支えするための経済支援策を展開してまいりました。 主な内容としましては、第1に感染症の影響により売上げが減少した事業に対し、定額30万円を交付する中小企業事業継続支援金であります。8月末時点で1,394件、想定件数の77.4%の申請受付をしております。
このうち生産効率の向上の面では、昨今の生産年齢人口の減少に伴う従業員の確保対策が課題となっており、市では大船渡商工会議所等関係機関との連携のもと、若者のキャリア教育と地元就職への意識を育むため、市内中学生を対象としたキャリア事始め事業、若者のUIターン就職につなげるため首都圏で開催する岩手県UIターンフェアなどでの積極的な周知活動、新規学卒者等就職奨励金交付制度による奨励金交付などの取り組みをそれぞれ
さらに、市では地元企業の経営努力に基づく経営基盤の安定と企業成長への取り組みに対し、大船渡商工会議所等関係機関との連携のもと、各種の支援施策を展開しており、中小企業融資あっせん事業や融資補給事業の実施、大船渡商工会議所が行う中小企業相談事業への支援など企業における資金調達や経営安定への土台を支えつつ、中小企業振興事業や被災企業支援事業などによる新商品の開発、販売促進、異業種交流など、企業における事業改善
市といたしましても、引き続き大船渡商工会議所等関係機関、産業界、学術研究機関、金融機関等と連携し、そのサポートをしてまいります。 なお、その他の御質問につきましては、関係部長から御答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(熊谷昭浩君) 農林水産部長。 ◎農林水産部長(鈴木満広君) 私からは、質問事項2、被災跡地利用に係る閉鎖循環式陸上養殖事業の展開について御答弁いたします。
今後におきましても、東北ILC推進協議会や県科学ILC推進室を初め、大船渡商工会議所等関係機関と連携しながらILCの誘致に向けた取り組みを強化するとともに、ILCの建設に必要な道路や港湾施設について積極的に情報収集し、必要なインフラ整備を国県に強く働きかけていきたいと考えております。 次に、(5)、釜石港における外貿コンテナ定期航路開設による影響についてであります。
また、市内において事業所の倒産や撤退などが発生した場合、市内経済に与える影響が大きく、解雇された方々や事業所への支援を迅速かつ効果的に行う必要があることから、市では速やかに庁内連絡会議を立ち上げ、全庁体制で情報収集を行うとともに、大船渡公共職業安定所や大船渡商工会議所等関係機関合同の緊急連絡会議を開催し、情報共有や今後の対応などについて協議をしております。
こうした事態が起こった場合、市では速やかに庁内連絡会議を立ち上げ、全庁を挙げて情報収集に努めるとともに、大船渡公共職業安定所や大船渡商工会議所等、関係機関合同の緊急連絡会議を開催し、情報共有や今後の対応について協議するなど、庁内及び関係機関との連携を密にしながら解雇された方々や企業への支援を行っておるところでございます。